千葉の飯岡でサーフィンからの釣り!/半日で2つのアウトドアをどこまで楽しめるか!?

サーフィン

11月上旬に千葉の飯岡で次男とサーフィンからの釣りをしてきました!

天気は曇り時々雨。最高気温は20度。水温は22度ぐらいでした。

サーフィンは私の友人と、友人の子どもと一緒に。釣りは次男と2人で。

目次

【サーフィン】飯岡の下永井海岸

飯岡にある下永井海岸で6時半に待ち合わせしたため、4時半起きして5時に家を出ます。
途中のコンビニに寄りながら現地に到着。

サーフィンは3か月ぶりぐらい。
下永井海岸は車が砂浜まで乗り入れることができる珍しい海岸なのですが、緊急事態宣言中は乗り入れが禁止されていたため、ずっと足が遠のいていました。

下永井海岸は遠浅であること、また太平洋からの波をテトラポッドが受け、そこから小さい波が出てくるため、子どもには持って来いのポイントです。
また子どもだけでなく、ベテランのロングサーファーや、サーフィンを始めたばかりの人にも人気の場所です。
でもショートボードではほぼ波に乗れませんので、ご注意ください。

【サーフィン】子どもの格好

さてサーフィンの格好ですが、11月に入ったので、子どもはセミドライスーツ必須です。
子どもは体が小さいため、体温がすぐに低下します。
大人がまだ大丈夫と思っても、子どもはすぐに寒くなりますね。
そのため、うちは8月でも3ミリのウェットスーツを着てます。
長時間海の中にいると、夏でも子どもは寒がるので。

ちなみにセミドライスーツは、昨年にネットで購入しました。金額は30,000円ぐらいです。

体がすぐに大きくなってしまうので、買うのに躊躇してしまいますが、これがあると場所によりますが千葉北では12月上旬までは子どもでも入れると思います。
メルカリで見てみると、安いのは3,000円ぐらいから売っているので、メルカリから購入するのもありですね。(うちも次回はメルカリかなー。)

これで海に入っても、水が中に全然入らない!と楽しんでます。笑

友達とも無事に合流しました。
学年が1つ上の友達ですが、昔から一緒にキャンプに行ったり、釣りしたりしているので大の仲良しです。

満を持して、海にGo!

2人とも水が冷たいからか、海への最初の一歩が出ずにキャーキャー騒ぎます。笑

その後、海に入り、サーフィン開始です。

【サーフィン】サーフボード

サーフボードは、子ども用にSmile On Surfというブランド?のソフトボードの167cmと176cmの2枚持ってます。

ソフトボードとはその名の通り、一般的なサフボードとは異なり、ソフトな素材でできており、「軽くて浮力がある」「柔らかい」という特徴で、子どもが使うにはちょうどよいボードです。
また価格もそれぞれ¥25,300、¥26,950となっており、サーフボードとしては購入しやすい価格帯です。

サーパストレーディング|SMILEONSURF/スマイルオンサーフ|
サーパストレーディング,SURPATHTRADING,Surfing,skateboard,スラスターシステム,WOODYPRESS,スマイルオンサーフを扱う輸入/卸商会社

ウェブページには、167cmの推奨年齢は小1~3、176cmは小3以上~大人となっていますね。
個人的には、小1からでも176cmでいいかなと思ってます。
やはり浮力が大きいほうがテイクオフ(波に乗って立つ最初の動作)もしやすく、また安定しているからです。

また初めてだったり、始めたばかりの頃は、レンタルサーフショップで借りるのもいいと思います。

うちがサーフボードを借りるときは、京葉道路の原木インター近くにある「サーフコネクション」さんで借ります。

SURF CONNECTION(サーフコネクション)
SURF CONNECTION(サーフコネクション)は西船橋駅より徒歩15分のサーフボードの専門店です。販売、買取、修理、レンタル、スクールなど。サーフィンのことはなんでもおまかせください。

スリランカ出身の日本語ペラペラのオーナーさんがいて、とても優しく接客してくれます。

私も子どもと一緒に下永井海岸でやり始めた時は、ロングボードをここで借りてましたし、ソフトボードも置いていたので借りられると思います。
ただしソフトボードは数が少なそうだったので、事前に予約できるか確認するのが良さそうです。

【サーフィン】肝心のサーフィンは

7時過ぎから入水。
(スマホを持って海に入れないので、今回は残念ながらサーフィン写真なしです。次回はアクションカメラか水中カメラでぜひサーフィン写真も入れます!)

私と友人は波が来たら子どものサーフボードを後ろから押してあげる係です。笑

何回かやってるうちに自分でもパドルができるようになりますが、乗り遅れてしまうことが多いので、基本は自分でやりたいと言わない限り、押してあげてます。

最初の数回はテイクオフで立たずに、ボディボードのようにうつ伏せ乗りして、感覚を戻していました。

そろそろテイクオフで立とうかというタイミングで、波が小さくなり、いい感じの波が来ない。
周りに人も増えてきて、さらに波に乗れなくなってくるという、サーフィンあるある現象が。。

結局、そのあと数本乗れはしたものの、混んできたのと寒く感じてきたということで、この日は終わりにしました。

そのあとはポリタンクに入れてあるお湯で体を流しつつ、温まって、着替えて終了です。
ちなみに秋以降は体を流すためにはお湯必須です!しかも温かめがいいです!
この日、うちは50度のお湯をポリタンクに入れて持っていき、お湯をかけるたびに「生き返るー!」と喜んでました。

着替えも終了し、ここで「また近いうちに!」と約束して友人たちと別れました。

【釣り】飯岡漁港近くの釣具屋さん

次は飯岡漁港で釣りです。
飯岡漁港は釣り場が大きいため混んでいる間はなく、また護岸に車を停めて釣りができるため、とても便利です。

まずは近くの釣具屋さんで情報収集です。
今回はとても近くの岩井釣具店さんにいきました。

小学生の子どもとやること、釣り初心者であることを伝えるとサビキ釣りを勧めてもらいました。
またこの時期釣れる魚を色々と教えてもらったのですが、忘れてしまいました!すみません!笑

またサビキ釣り以外の釣り方を聞いたところ、ルアー釣りとのこと!
しかもルアーを使うのであれば、「シルバークリークミノー」がよいとのこと。

DAIWA : SilverCreek ミノー - Web site
基本性能を徹底的に研ぎ澄ませたハイパフォーマンスミノー

理由は、

  • 小さいけれど重さがあって飛ばせること
  • アルミフィニッシュを使っていてキラキラとしっかり光ること
  • そして何よりも日本製でありながら高くない(980円!)こと

そんなわけで「シルバークリークミノー」も買いました!

【釣り】いざ、飯岡漁港へ!結果は?

空いている場所を探して、車を停め、釣りを開始です。
1本はサビキ釣り、1本はルアー釣りです。私と次男で適当に交換しながら釣りをします。
ちなみにこれが「シルバークリークミノー」です。

美しい!

これで釣りたい!釣りたい!釣れたい!でも釣れない!
1時間ぐらいでしょうか、投げ続けるのですが、ヒットすることはありませんでした。。。

一方、サビキの方も全然アタリなし。
この日は、周りの人もなかなかヒットがないよう。隣のおじさんは椅子に座って寝ています。

子どもが「帰って友達とサッカーやりたい。」と言い始め、そろそろ撤収かなと思っている時に、サビキがヒット!
なにが釣れたの!と見てみると、

なに?この魚?とっても小さい。かわいいけど、背びれが危ない。

釣りを始めて約1年。
ハゼ、アジ、イワシ、コノシロ、サヨリ(市原海釣り公園でたまたま)、サバ(友人が連れてってくれた江ノ島のLTジギングで)しか釣ったことのない私たちにはこの魚がわかりません。

*帰ってから、魚図鑑を見て「ヒイラギ」であることがわかりました!

初心者としては、やっぱり1匹でも釣れると嬉しいものですね!
ただ、子ども的には海釣り公園のようにガンガン連れて欲しいようです。笑

この後は残念ながらアタリもなく、合計2時間ぐらい釣りをして帰りました。

そんなわけで、今日は以前からやりたかったサーフィンか〜ら〜の〜釣り!を実践しました!
感想としては、もう少しゆっくりサーフィンも釣りもしたかったのですが、まあそれはまた次回!

楽しみを次回に残しつつ、次のアウトドアでは紅葉時期の登山に行きたいと思います!

//082

コメント

タイトルとURLをコピーしました